10月20日は世界骨粗鬆症デーです。
当院では骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する知名度を高めることを目標とした世界骨粗鬆デー(WOD)に賛同し、下記期間において骨粗鬆症デーのイメージカラーであるブルーで建物をライトアップする「ブルーライトアップ」を行います。
当院では骨粗鬆症と骨代謝疾患の予防、診断、治療に対する知名度を高めることを目標とした世界骨粗鬆デー(WOD)に賛同し、下記期間において骨粗鬆症デーのイメージカラーであるブルーで建物をライトアップする「ブルーライトアップ」を行います。
【ライトアップ期間】2024年10月11日(金)~10月21日(月)
【場所】秦野赤十字病院 屋上 赤十字マーク
【場所】秦野赤十字病院 屋上 赤十字マーク
10月15日(火)~21日(月)は「はだの骨粗鬆症WEEK」とし、院内1階ロビーにて当院のFLS活動や、取り組みを紹介します。
骨粗鬆症デーとは
世界骨粗鬆症デー(WOD)は1998年に国際骨粗鬆症財団と世界保健機構(WHO)の共同により骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」事を目的に世界規模でキャンペーン展開しています。
骨粗鬆症について考え意識し、予防や治療についての第一歩を歩み出す機会としています。
骨粗鬆症について考え意識し、予防や治療についての第一歩を歩み出す機会としています。
FLS(骨折リエゾンサービス)について
骨粗鬆症が原因で骨の強度が低下し、小さい外力で生じる骨折を脆弱性骨折と呼びます。脆弱性骨折は一度生じると二次性骨折(新しい別の骨折)リスクが極めて高くなるため、二次性骨折を防ぐ為に、骨折の治療と同時に原因である骨粗鬆症の治療を行うことが大切です。
当院では2022年より医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士等の多職種でFLSチームとして活動しており、治療や二次性骨折予防に取り組んでいます。
当院では2022年より医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士等の多職種でFLSチームとして活動しており、治療や二次性骨折予防に取り組んでいます。
はだの骨粗鬆症教室
骨粗鬆症WEEKに先立ち、9月4日に市民公開講座「はだの骨粗鬆症教室」を開催しました。大勢の方にご参加頂き、骨粗鬆症の治療や予防を知って頂く機会となりました。
今後も定期的に開催予定です。
今後も定期的に開催予定です。
2024/11更新