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病院案内

院長あいさつ

 2024年4月より秦野赤十字病院院長となりました瀧沢利一です。18年間この病院に腎臓内科医として勤務し、腎疾患の診療、透析療法を行ってきました。また日赤救護班の一員として東日本大震災や能登半島地震などでも被災地で活動いたしました。日本赤十字社の使命の一つである災害医療は、今後も予期せぬ災害において被災地での迅速な活動と当病院の地域で災害が生じた際には当院が災害拠点病院として医療活動が行えるよう準備を行っております。
 通常の診療では2023年血管造影室が1部屋増設され、脳神経外科や循環器内科などでの血管治療がより遅滞なく可能となりました。当院泌尿器科および外科で2024年に手術を支援するロボットを用いた手術を行い、今後も安全で高度な医療を行う所存です。
 その他消化器内科、脳神経内科、腎臓内科、整形外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、麻酔科、救急科、放射線科は常勤の専門医が診療いたします。代謝内分泌内科、産婦人科、心臓血管外科医、形成外科、呼吸器内科は外来のみの診療ですが、当院は2023年地域医療支援病院に認定され、今後も引き続き秦野近隣の様々な医療機関と連携して地域医療を支える病院として診療を行います。

令和6年4月1日 
院長 瀧沢利一
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